しあわせ生活

お散歩の道すがらや旅先で、ふとカメラを向けた小さなお花や何気ない風景、お寺や石仏など、しあわせ生活の種を紹介します。

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正倉院修復中 外構見学が叶いました

現在、正倉院では100年に一度の修復が行われています。
その修復の様子の見学会に行きました。第三回にしてようやく当選しました。往復はがきで申し込んで当選すれば見学できるという仕組みです。3日間の見学会で見学できるのは一日当たり、約1000人までで、一時間あたり240人が入れますが、そのためには受付で当選はがき、見学予定全員の身分証明書の提示が必要です。厳しい!
普段なら閉じているこの門の前までしか近づけません。
P1060039.jpg
これは修復用に正倉院外側に設置された素屋根と作業スペースです。修復が完了すると撤去されます。
P1060086.jpg
画面右側が作業スペース、左側が正倉院です。
P1060049.jpg
こんな身近に校倉造がみられます。手を伸ばせば触れられそうな距離です。宝物はこの校倉造のおかげでなく、杉材で作られた唐櫃と宝物をくるんでいた和紙のおかげで守られたそうです。
P1060040.jpg
瓦はすでに下されていて、その下層の板葺が見えています。
P1060065.jpg
板葺なのにこのなめらかな曲線。ここは一番水分が流れ込む場所らしく、銅版で覆われていた場所だそうです。
P1060070.jpg
 傷んだ場所だけを新しい板で葺きなおすそうです。
 一時間程度で自由見学とのことでしたが、気づけばあっという間の一時間半。夢中で見ていました。
 途中、近くで見学していた年配の男性の「こんな仕事に就きたかったんだよなぁ。憧れだったなぁ。」という言葉に、それぞれの方がいろんな思いで見学に来られていることを実感しました。学生時代に建築の仕事に就きたいなぁと思っていた時期があった私も少々心がざわざわしました。
 作業風景がモニターで流されていましたが、作業をされる方はヘルメットにクッション素材のカバーをされていました。これも文化財を傷つけないためのものだなぁと思いました。次回の見学会が行われるのを楽しみにしています。まずは抽選に当たらなくちゃ!
P1060072.jpg
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  1. 2013/03/20(水) 13:06:24|
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