しあわせ生活

お散歩の道すがらや旅先で、ふとカメラを向けた小さなお花や何気ない風景、お寺や石仏など、しあわせ生活の種を紹介します。

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国宝薬師寺東塔解体修理現場に遭遇!

思いもかけないご縁をいただいて、今日は現在解体修理中の薬師寺東塔の修復現場に参りました。
今はこんな大きな覆い屋に包まれている東塔です。
ここにこれから入ります。
軍手とヘルメットを着けて、いざ修復現場へ。
R1050928.jpg
組まれた足場の端っこにあるスロープを上がっていきます。高いところが苦手な私もなぜか恐怖感は少なくて、ぐんぐん35メートル近く上ります。金堂がこんなに下方に見えます。
R1050907.jpg
見上げていた瓦がこんなに間近に見られました。不思議な感じです。
R1050898.jpg
もしかして鬼瓦と目があったかな?
R1050896.jpg
一部の庇からはかわらが下されています。解説してくださった薬師寺の執事の方によれば、屋根の重みと芯柱~相輪~水煙の重さは釣り合うようにして支えられているらしく、それらの釣り合いを保ったままに瓦を下していかないと破損してしまう危険もあるとか。
R1050900.jpg
それらを考慮して、1番上の屋根と2番目の裳階(もこし)といった具合に瓦を下す順番や配分を決めているそうです。ただどんどん下せばいいってものではないらしいです。
R1050901.jpg
相輪もこんなに間近に見えて感激。輪っかの部分にあけられている小さな穴は風鐸状の飾りを着ける場所だったところだそうですが、すべて失われているそうです。西塔には復元されています。
R1050926.jpg
これがその上に設置されていた水煙です。これはすでに外されていて、目の前で拝見することが叶いました。こんなに近くで拝見していいのかしら。。。。
R1050919.jpg
西塔の相輪と水煙がまるで同じ高さから見られました。夢のような時間でした。ご縁に感謝感謝です。
R1050922.jpg
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  1. 2012/10/21(日) 23:15:46|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

搭や古い町並みが出てくるので楽しみにしています。
今回の解体修理レポートは現地駐在員発信の記事のようで、写真も素晴らしく撮れています。
水煙の 横笛を吹く少年像 絵に描きたいと思いました。「失われた飾り」もどのようなものだったか、
現地取材をしてみたい思いです。
ありがとうございました。
(羽黒山五重の塔の写真も素敵でした)

  1. 2012/10/23(火) 05:26:50 |
  2. URL |
  3. 支配人 #-
  4. [ 編集]

眼福でした

 支配人さん、ありがとうございます。写真、ほめていただいて恐縮です。
 1000年以上も昔にこんな技術があって、しかも今のようにクレーンも何もない時代にどれほどの思いがこれを作らせたのかと思うと胸に迫るものがあります。ぜひ、奈良にお運びください。
  1. 2012/10/23(火) 12:49:19 |
  2. URL |
  3. みゆ #GWG7oyQ.
  4. [ 編集]

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