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金沢最後の夜。香林坊からぷらぷら歩きました。
橋のたもとに、いかにも地元の人が行きそうな小さなお店。
出世魚の名前のお話に花が咲きました。「こずくら」ぶりの子供らしいです。ぶりの雰囲気も少しあるのですが、全体にずっとずっとさっぱりしています。
帰り道、見上げるとこんな月でした。雲とのバランスがいい感じです。

橋はライトアップされていました。
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- 2012/09/07(金) 23:15:44|
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金沢の旅の締めくくりはここ!
香林坊のグリル・オーツカです。
なんと創業昭和32年の洋食屋さんです。はっきりいってすっごく昭和の香りがします。「かほり」と表現したいような雰囲気です。

オーダーしたのはハントンライスの中でもエビフライがメインのエビハントンです。
ハントンのハンはハンガリーのハン、トンはフランス語のマグロの意味だそうです。ハンガリー料理だったのねぇ。上にかかっているタルタルとケチャップ、ふわふわ卵の相性がばっちりです。
- 2012/09/06(木) 22:11:02|
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七尾湾に面した海岸沿い、加賀屋さんのすぐ近くにあります。
初めていただく辻口作品でした。

笑顔の写真が迎えてくれます。突き当たりがカフェになっています。右手前に飴の作品が展示されたプチ美術館スペースがあります。まずはカフェのウェインティングリストに名前を書き込んでから、美術館スペースをめぐるのがよい流れだったみたい。。。後になって気づきました。

カフェの壁面にはこんな設計図。海をゆったりと眺めながら、ケーキをいただきました☆
- 2012/09/06(木) 00:32:15|
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金沢21世紀美術館の市民ギャラリー近く。
加賀友禅をモチーフにしたスペース、小さいロッキングチェアが印象的なここから眺めるのは、、、

「雲を測る男」です。前日の夜に引き続き、今日も見に来てしまいました。いつもと違ってグリーンカーテンを従えています。

測ってますねぇ!
- 2012/09/04(火) 23:17:05|
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金栄山妙成寺(みょうじょうじ)の五重塔です。加賀藩前田家ゆかりの日蓮宗のお寺だそうです。
すっきりとした立ち姿はとにかく美しいです。
まわりの緑もいいですねぇ。
どうも後で思うとぽかんと口を開いてたような気がします。
ご朱印初心者の私もご朱印をお願いしました。

そうそう羽咋市といえば、松本清張「ゼロの焦点」に出てきますね。高校生の私はよく意味も分からないままに読んでいたように思います。
- 2012/09/04(火) 23:12:14|
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金沢兼六園近くにある金沢21世紀美術館にまたもや行ってきました。
公園のような美術館をコンセプトに作られた市民の憩いの場です。
兼六園から一番遠い側にあるのがこのタレルの部屋です。ブルー・プラネット・スカイと名付けられていて、壁際にそって作られたコンクリートのベンチに腰かけて、じぃっと空を見上げます。
天井がくっきりと四角に切り取られて、まるで空そのものを絵のように楽しめます。
かなり以前になりますが、瀬戸内海の直島にある同じタレルのオープン・スカイも楽しみました。
静かに時間が流れていきます。
- 2012/09/03(月) 23:52:06|
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加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺で、国宝と重要文化財が満載の瑞龍寺です。
とにかくものすごく強い日射しでくらくらしそうになりながらも、この緑の美しさ、重厚感のある建物の風情にも圧倒されました。

周囲の回廊の内部。美しいきりっとした空間です。雪国だからこその造りなのでしょうか?

門前町のお味噌のお店のソフトクリーム味噌ソフトです。これがまたおいしいんですよ!
お店の方に「もっと大々的に告知したらいいのに、、、」なんて言ってしまいました。あ~、おいしかったなぁ。
- 2012/09/03(月) 23:30:02|
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